栽培特性が、本県の土壌、気候、環境に最適であるため、宮城県産みやこがねもちの餅は白くなめらかで、特に粘り、腰が強く、食味も良好であることから、全国の消費者から根強い人気があり、44年余にわたり全国の皆様から親しまれています。

曙フーズのおかきは杵つきをすることでもちが適度に空気をだくので歯触りのよいおかきを焼き上げることができます。



天日乾燥することで自然のひびが生まれます。
焼き上げるときおもちがそれぞれにあばれて焼きあがりお米の味を生かした焼きあがりになります。



おかきの起源は鏡餅をとんかちで割って焼いたことからとされております。
日本の伝統の道具を大切に使いおかきを作っております。
いまでは道具の職人さんもへってきましたが大切に継承していきます。



熟練のパートさんが丁寧にのり、昆布を巻きます。のりは兵庫産、昆布は北海道産を使っています。
曙フーズのおかきはいろいろな形をしています。
機械ではおいしくできなりのでひとつひとつ丁寧に 手で巻きます。美味しさのためには手間をおしみません。



焼きあがってきたおかきをひとつひとつ選別して袋詰めしていきます。
ひとつひとつの工程に品質管理責任者を設け食味検査しお客様に喜んでいただく商品創りにつとめております。



第2工場はお菓子の工場です。
国産小麦粉と人の目と手で選別した、北海道十勝産の小豆を使用し丁寧に餡(あん)をたきあげます。

昔ながらの製法で、飴職人が職人の勘でその日の天気・湿度によって詰めかたを変え商品を安定させていきます。

面倒くさいことを一つでも多くやることがおいしさにつながることを信じ手間暇かけたお菓子作りを実践します。ひとつひとつお客様の笑顔を願い心をこめてお菓子をつくります。



食味検査、微生物検査を行い、安心安全なお菓子作りを実現します。